タグ: 妊活食事

  • 【YAKUZEN TEA】毎日にエネルギーを。CHARGE TEA開発秘話

    【YAKUZEN TEA】毎日にエネルギーを。CHARGE TEA開発秘話

    朝はエンジンがかからない。午後3時に気持ちが落ちる。手足が冷えて集中が切れる——。そんな“日中の失速”に、カフェインだけに頼らない方法を探してつくったのが CHARGE TEA です。キーワードは「やさしく温めて、すっと冴える」。飲んだ瞬間に体が目覚め、気持ちが前に進む感覚を目指しました ⚡️

    開発のはじまり💡

    「温める=辛い」だと毎日は続かない。だからこそ、生姜は“刺す辛さ”ではなく“じんわり持続する温もり”の粒度に。シナモンは香りの立ち上がりを整え、深い呼吸を誘う役目にしました。体のベースを支えるのは、やさしい甘みのなつめと、潤いを補うクコの実。土台のお茶はノンカフェインのルイボスへ。朝やデスクワーク中でも飲みやすく、胃に重さが残りにくい——この全体設計がCHARGEの芯になっています。

    試作ノート🌻

    生姜の厚み、シナモンスティックの長さ、ルイボスの抽出時間。少しの差で「元気の立ち上がり」と「飲みやすさ」が変わるため、何度も比率を往復。最終的に、湯気の第一印象でスイッチが入る香り、口に含んだ後にポッと灯る温もり、喉の奥が軽くなる後味——この“3秒の体験設計”で着地しました。

    ▶ CHARGE TEA 商品ページ(STORES)
    https://nmkxlseem7yjwuypasi3.stores.jp/items/68d4f228e21785157338a1d5

    【YAKUZEN TEA CHARGE 5g×4包】

    からだを内側から温め、元気をチャージする薬膳ブレンドティー。スパイスの香りとやさしい甘みで、朝やお仕事中のリフレッシュタイムにぴったりです。

    ◆おすすめポイント

    ① 生姜とシナモンでぽかぽか温め、めぐりをサポート
    ② なつめとクコの実で滋養を補い、疲労回復にも◎
    ③ ルイボスベースで飲みやすく、デイリーに続けやすい

    こんな方におすすめ▼

    □ 冷えが気になる方
    □ エネルギー不足を感じやすい方
    □ 日中のパワーチャージをしたい方

    ◆オリジナルブレンド

    ・生姜(乾燥チップ) … 温め・巡り
    ・シナモンスティック … スパイス感・血流促進
    ・なつめ(スライス) … 滋養・疲労回復
    ・クコの実 … 滋養・潤い
    ・ルイボス … 抗酸化・飲みやすさ

    おいしい飲み方☕️

    ティーバッグ1包に熱湯200〜250ml。3〜4分で軽快に、5分でコク深く。朝はストレート、午後は蜂蜜を少し。冷房冷えには“湯気ごと深呼吸”が効きます。会議前や作業の切り替えにもどうぞ。

    “がんばる前に一口”。習慣になる小さなスイッチで、一日のパフォーマンスは変わります。CHARGE TEAが、あなたの「着火点」になりますように 🔋――
    公式ショップ(全商品一覧):
    https://nmkxlseem7yjwuypasi3.stores.jp/

  • 【YAKUZEN TEA】妊活期の味方に。やさしく温めるLUNA TEA開発秘話

    【YAKUZEN TEA】妊活期の味方に。やさしく温めるLUNA TEA開発秘話

    夜になると足先が冷えて眠りが浅い、布団に入っても気持ちがそわそわ落ち着かない、妊活中だからカフェインは控えたい——。そんな声をたくさん受け取り、「毎晩つづけられる小さな味方」をかたちにしたのがLUNA TEAです。名前の由来は月=LUNA🌙。月のリズムのようにゆらぐ私たちのからだと心に、そっと寄り添う一杯を目指しました。

    開発のはじまり💭

    私自身、リズムの乱れや冷えで「今日は頑張れないな」と感じる日がありました。温めたいからといって刺激の強いスパイスに頼ると、確かに実感はあるけれど毎日は続かない。大事なのは“からだの土台を整えること”と“心をふっとゆるめる香り”。そこで鍵にしたのが、補血・滋養の「なつめ」と内側からの潤いにうれしい「クコの実」、そしてノンカフェインで飲みやすい「ルイボス」、仕上げに気持ちをほどく「マイカイ花(ローズ)」でした。

    試作ノート🫖

    なつめとクコの実の比率を少しずつ変え、ルイボスの抽出感を整え、最後にローズを“一つまみ”。湯気を近づけて吸い込むと、肩の力がすっと抜けていく——そんな瞬間を何度も確かめました。夜のためのノンカフェインにこだわったのもポイント。飲みやすさと実感の「ちょうどいい真ん中」を、気持ちよい香りで包むことにゴールを置きました。

    ▶ LUNA TEA 商品ページ(STORES):
    https://nmkxlseem7yjwuypasi3.stores.jp/items/68d4e236cac6f93211171e47

    LUNA TEAが目指したこと✨

    1)“温めすぎない温もり”で毎晩つづく
    2)補血×潤いのベースづくり(なつめ&クコの実)
    3)香りで心をほどく夜のルーティン(ルイボス×ローズ🌹)

    おいしい飲み方

    ティーバッグ1包に熱湯200〜250ml。3〜5分ゆっくり蒸らして、湯気といっしょに深呼吸。甘みを足すなら蜂蜜をひとさじ。ミルクで割ると“おやすみ前のご褒美”に。静かな音楽を流して、画面を閉じる時間に寄り添う一杯です。

    こんな方におすすめ

    □ 妊活や女性のリズムを整えたい方
    □ 夕方以降の冷えやこわばりが気になる方
    □ カフェインを控えて夜はゆっくり眠りたい方
    □ 1日の終わりに心をやさしく切り替えたい方

    オリジナルブレンド(配合素材)

    ・なつめ(スライス) … 補血・滋養
    ・クコの実 … 潤い・美容ケア
    ・ルイボス … ノンカフェイン・飲みやすさ
    ・マイカイ花(ローズ) … 巡り・リラックス

    おわりに🌙

    セルフケアは「大きな決意」より「小さな習慣」。LUNA TEAは、頑張りすぎずに自分をいたわるための、小さなスタートです。今日のあなたが少しやさしくなれるように。おやすみ前の一杯で、心とからだに余白を——。

    ――
    公式ショップ(全商品一覧):
    https://nmkxlseem7yjwuypasi3.stores.jp/

  • 【秋のケア】気持ちの落ち込みをやわらげる「秋の心ケア薬膳」

    【秋のケア】気持ちの落ち込みをやわらげる「秋の心ケア薬膳」

    ― 食卓からできるメンタルセルフケア ―

    秋になると、なんとなく気持ちが沈みやすい…そんな経験はありませんか?🍂
    日が短くなり、気温が下がり、ふとした瞬間に「なんだか心が重たい」と感じる方も多いはず。薬膳では、秋は「肺」と「心」が影響を受けやすい季節とされ、乾燥だけでなく心の落ち込みや孤独感も出やすいといわれています。

    そんなときこそ、食卓からできる“やさしい心ケア”を取り入れてみませんか?


    秋の心に寄り添う薬膳食材

    • なつめ(棗)🌰:心を落ち着け、ストレスで疲れた気分をほぐす。「1日3粒で医者いらず」と呼ばれるほどの滋養食材。
    • クコの実 🍒:目と心を癒し、気持ちを明るくする。赤い色が元気をチャージしてくれる。
    • 百合根 🌸:イライラや不安をやわらげ、安眠をサポート。ほっこり甘い味わいで心まで和む。
    • かぼちゃ 🎃:ビタミン豊富で気持ちを前向きに。ほっくりとした甘みが「安心感」を与えてくれる。

    私の“秋のメンタルケアごはん”

    数年前の秋、仕事が忙しくて心がすり減っていた時期がありました。
    そんなとき、先輩が差し入れてくれたのが「なつめ入りの薬膳茶」。一口飲んだだけで、ふわっと体が温まり「大丈夫、なんとかなるかも」と気持ちが軽くなったんです🌿

    それ以来、秋の夜には「なつめ+クコの実+菊花」のブレンドティーを習慣に。疲れていても、カップを手に取るだけで“自分を大切にしている”感覚が心を支えてくれています。


    レシピ① なつめとクコの実のほっこり茶

    材料(1人分)

    • なつめ(スライス)…3〜4枚
    • クコの実 … 小さじ1
    • 菊花(あれば)…小さじ1
    • お湯 … 200ml

    作り方

    1. 材料をカップに入れ、熱湯を注ぐ。
    2. 5分ほど蒸らしたら完成。

    👉 やさしい甘みと香りが、疲れた心をほっと包み込みます🍵


    レシピ② 百合根とかぼちゃのやさしい煮物

    材料(2人分)

    • 百合根(生または乾燥戻し)…50g
    • かぼちゃ … 150g
    • 昆布だし … 200ml
    • 塩麹 … 大さじ1

    作り方

    1. かぼちゃをひと口大に切る。百合根はほぐして洗う。
    2. 鍋に昆布だしを入れ、かぼちゃを柔らかくなるまで煮る。
    3. 百合根と塩麹を加え、さっと煮て完成。

    👉 ほっくり甘いかぼちゃと百合根の優しい風味で、心がじんわりあたたまります。


    小さなセルフケアで心に余白を

    「気持ちが落ち込んでいるな」と気づいたとき、それを否定する必要はありません。
    ただ、あたたかいお茶をいれる。甘い煮物をゆっくり食べる。――そんな小さなことが、心を回復させる大きな一歩になります😊

    薬膳は体だけでなく、心もととのえる知恵。
    今年の秋は、自分をやさしく包む“心ケア薬膳”で、気持ちの落ち込みをゆるやかに整えてみませんか?🌙


    👉 次回は「秋の味覚を薬膳的に楽しむ(栗・さつまいも・きのこ)」をご紹介します。


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  • 【秋のケア】秋の眠りを深める薬膳茶

    【秋のケア】秋の眠りを深める薬膳茶

    ― 心と体をやさしくととのえる夜の一杯 ―

    秋の夜長、みなさんはぐっすり眠れていますか?🌙
    「寝つきが悪い」「夜中に目が覚めてしまう」「朝スッキリ起きられない」…そんな声をよく耳にします。実は、秋は気温の寒暖差や乾燥によって自律神経が乱れやすく、眠りの質が低下しやすい季節なんです。

    薬膳では、睡眠は“心(しん)”と深く関わるとされ、リラックスと血の巡りを整える食材が安眠をサポートすると考えられています。


    秋におすすめの安眠食材

    • なつめ(棗)🌰:心を落ち着け、不安感を和らげる。古くから“不老長寿の果実”とも呼ばれる薬膳の代表格。
    • クコの実 🍒:血を補い、目や心を癒す。ほんのり甘く、彩りにも。
    • 菊花 🌼:目の疲れや頭のモヤモヤをととのえ、気持ちを落ち着ける。
    • カモミール 🌿:薬膳ではないけれど、西洋ハーブとしてリラックス効果が高く、薬膳茶に相性◎。

    これらをブレンドすれば、自然と眠りに入りやすい夜の一杯が完成します。


    私の“眠れない秋”体験

    以前の私は、秋になると夜中に目が覚めてしまい、次の日はぼんやり…。
    そんな時、友人からもらった「なつめ茶」を試してみたのがきっかけでした。
    お湯に浮かぶなつめの甘い香りをかぐだけで、なんだか安心感が広がり、布団に入るころには自然とまぶたが重くなっていたのです😴

    それ以来、秋の夜は「自分に合った安眠ブレンド」を楽しむことが習慣に。睡眠の質がよくなると、日中の集中力や肌の調子もぐっと整ってきました✨


    レシピ① なつめとクコの実のやさしい薬膳茶

    材料(1人分)

    • なつめ(スライス)…3〜4枚
    • クコの実 … 小さじ1
    • お湯 … 200ml

    作り方

    1. 耐熱カップになつめとクコの実を入れる。
    2. 熱湯を注ぎ、5分ほど蒸らす。
    3. 甘みが足りなければ、はちみつを少し加えても◎

    👉 ほんのり甘く、体がじんわり温まります。夜のリラックスタイムにぴったり。


    レシピ② 菊花とカモミールのブレンドティー

    材料(1人分)

    • 菊花(乾燥)…小さじ1
    • カモミールティー(ティーバッグ)…1つ
    • お湯 … 200ml

    作り方

    1. 菊花とカモミールをカップに入れる。
    2. 熱湯を注ぎ、3〜4分蒸らす。
    3. 香りが立ったらそのまま飲む。

    👉 菊の爽やかな香りとカモミールの甘さで、気持ちがすっと軽くなります。


    夜の習慣に取り入れてみて

    薬膳茶は「体を温めて、心をゆるめる」ための小さな習慣🌿
    寝る前にスマホを手放し、湯気の立つカップを両手で包みながら一口すすると、それだけで一日の緊張が解けていきます。

    秋の夜長を、ただ眠れない時間にするのではなく、「自分をととのえる時間」に変えてみませんか?🍵
    きっと、翌朝の目覚めが今より軽やかになるはずです。


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  • 【秋のケア】季節の変わり目にゆらぎやすい肌と心の整え方

    【秋のケア】季節の変わり目にゆらぎやすい肌と心の整え方

    ― 薬膳で“内側から”ととのえる ―

    季節が移り変わるタイミングって、なんとなく心身がソワソワしませんか?🍃
    「いつもより肌が乾燥しやすい」「気持ちが落ち込みやすい」「眠りが浅い気がする」…そんな“ゆらぎ”を感じやすいのが、まさに季節の変わり目なんです。

    薬膳の考え方では、体と心は自然のリズムとつながっているとされます。だからこそ季節が変わるときは、食材や生活習慣でちょっとした“調整”をしてあげることが大切✨


    肌のゆらぎを整える薬膳アプローチ

    秋口や春先は、空気の乾燥や気温差で肌がカサついたり、吹き出物が出たりしやすい時期。
    そんなときにおすすめなのが 「潤いを補う白い食材」 🤍

    • 梨 🍐:体の熱を冷まし、喉や肌を潤す
    • 白きくらげ 🍲:ぷるぷる食感で“食べるヒアルロン酸”とも呼ばれる
    • 百合根 🌸:乾燥で荒れやすい肌や、ストレスで眠れないときに

    これらをスープやデザートに取り入れるだけで、肌のコンディションがぐっと整いやすくなります。


    心のゆらぎを和らげる薬膳アプローチ

    季節の変わり目は、自律神経も乱れがち💭
    「なんだか理由もなく不安」「イライラして眠れない」そんなときは、気持ちをゆるめてくれる食材をプラスしてみましょう。

    • クコの実 🍒:目や心を癒し、やさしい甘みで気持ちを落ち着ける
    • 棗(なつめ) 🌰:ストレスで疲れた心をほぐし、深い眠りをサポート
    • 菊花 🌼:目の疲れや頭のモヤモヤに

    温かい薬膳茶にブレンドすれば、夜のリラックスタイムがぐっと心地よくなります。


    私の“ゆらぎ期”セルフケア体験

    以前の私は、春先になると必ず肌荒れと気分の落ち込みがやってきていました😢
    でも、夜寝る前に「なつめとクコの実のお茶」を飲む習慣をつけたら、気持ちがスーッと落ち着き、翌朝の肌のハリも違うことに気づいたんです。

    「特別なことをしなくても、毎日の一杯で整えられる」― そんな安心感があると、季節の変化も少し楽しめるようになりました🌿


    今日からできる!簡単セルフケア習慣

    1. 朝フルーツを梨にしてみる 🍐
    2. 夜はなつめ入りの薬膳茶を飲む 🍵
    3. 湯船にゆっくり浸かり、深呼吸 🛁

    ほんの小さな工夫ですが、肌と心がじんわり落ち着いてくるのを感じられます。


    ゆらぎを味方に、季節を楽しもう

    季節の変わり目に感じる不調は、体からの「ちょっと休んでね」のサインかもしれません。
    無理に押さえ込むより、薬膳を取り入れて“やさしく整える”ことが大切。

    「今日は肌が乾いてるな」「なんだか気持ちが落ち着かないな」――そんなときこそ、自分をいたわるチャンス✨
    小さなセルフケアを積み重ねて、季節の移ろいをしなやかに楽しみましょう🌙


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  • 【秋のケア】秋の乾燥に負けない潤い薬膳

    【秋のケア】秋の乾燥に負けない潤い薬膳

    ― クコの実・梨・白きくらげでうるおいチャージ ―

    夏の名残がようやく落ち着き、空気が澄んでくる秋。気持ちのいい季節ですが、ふと鏡を見ると「なんだか肌がカサつく」「喉がイガイガする」なんてことありませんか?🍂
    薬膳では、秋は「乾燥(燥邪)」が体に入りやすく、肺や皮膚に影響が出やすい季節とされています。つまり、潤いを与える食材をうまくとり入れることが、秋のセルフケアのカギなんです✨


    秋にうるおいを与える食材たち

    • クコの実:目や肌を潤し、アンチエイジングにも◎。鮮やかな赤が料理の彩りにも🍒
    • :乾いた喉を潤し、熱を冷ましてくれる秋の代表フルーツ🍐
    • 白きくらげ:中華では“食べるヒアルロン酸”と呼ばれるほど、ぷるぷる食感で潤いチャージに最適🤍

    これらを組み合わせると、美容にも体調にも嬉しい「潤い薬膳」が完成します💡


    小さなきっかけから始める薬膳習慣

    私自身も数年前まで、秋になると咳が長引きやすく、肌も粉をふくほど乾燥していました🥲
    そんなとき、薬膳の先生に教えてもらったのが「白い食材を意識する」こと。梨をデザートに加えたり、クコの実をヨーグルトに散らすだけで、なんだか体が軽くなった気がして続けやすかったのを覚えています。

    薬膳というと「特別な食材を煮込むもの」と思われがちですが、実は日常の食卓に取り入れられるシンプルな工夫が多いんです😊
    今日は、その中から特におすすめのレシピを2つご紹介します🍳


    レシピ① 梨とクコの実のはちみつコンポート

    材料(2人分)

    • 梨 … 1個
    • クコの実 … 大さじ1
    • はちみつ … 大さじ2 🍯
    • 水 … 100ml

    作り方

    1. 梨は皮をむいて8等分にカット。
    2. 鍋に水とはちみつを入れて火にかけ、梨を加えて5分ほど煮る。
    3. 火を止めてからクコの実を加え、粗熱をとる。
    4. 冷やしてデザートとしていただくのがおすすめ🍨

    👉 喉が乾燥してイガイガするときや、夜のおやつにぴったり。ほんのり甘酸っぱく、やさしい味わいです。


    レシピ② 白きくらげと梨の潤いスープ

    材料(2人分)

    • 白きくらげ(乾燥) … 5g
    • 梨 … 1/2個
    • 鶏むね肉 … 100g 🐓
    • クコの実 … 小さじ2
    • 塩 … 少々
    • 水 … 500ml

    作り方

    1. 白きくらげは水で戻し、食べやすい大きさにちぎる。
    2. 鍋に水と鶏むね肉を入れて火にかけ、アクを取りながら煮る。
    3. 白きくらげと一口大に切った梨を加え、さらに10分ほど煮込む。
    4. クコの実を加え、塩で味を調えて完成🍲

    👉 甘さと塩気が絶妙に合わさり、体が内側からしっとり潤う感覚。夕食の一品にもおすすめです✨


    秋のセルフケアをもっと楽しく

    薬膳は「難しい理論」ではなく「日々の食卓に小さな工夫をプラスすること」🌿
    朝のフルーツを梨にする、夜のスープに白きくらげを加える…そんな小さな一歩から乾燥知らずの秋を過ごせます。

    「最近、肌が乾いてるな…」と思ったら、ぜひ今日のレシピを試してみてください💖
    しっとり潤った心と体で、秋の夜長をもっと楽しめますよ🌙


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  • 【夏バテケア】胃腸をいたわるやさしいスープ薬膳

    【夏バテケア】胃腸をいたわるやさしいスープ薬膳

    残暑の疲れがたまるころ、真っ先に弱ってしまうのが「胃腸」です。
    夏はつい冷たい飲み物やアイスをとりがち。気づけば「食欲がわかない」「お腹が重い」と感じることも多いのではないでしょうか。私も、忙しい日のランチで冷たい麺を選んだ翌日、必ずと言っていいほど胃の重たさを感じてしまいます。

    薬膳では、胃腸は「脾胃」と呼ばれ、エネルギーを生み出す大切な器官。ここが弱ると、だるさや疲労感が抜けず、秋に向けて体調を崩しやすくなります。そんなときにおすすめなのが「やさしいスープ薬膳」。消化にやさしく、体に負担をかけずに栄養を補えるのが魅力です。


    胃腸をサポートする食材

    • 大根:消化を助け、胃もたれを防ぐ
    • にんじん:胃腸にやさしく気力を補う
    • 冬瓜:体の余分な熱を冷まし、むくみを解消
    • なつめ:胃腸を保護し、自然な甘みで食欲を回復

    これらはどれもスーパーで手に入る身近な食材。少し組み合わせを工夫するだけで、薬膳スープに早変わりします。


    🥣 レシピ① 大根とにんじんのなつめスープ

    材料(2人分)

    • 大根…5cm
    • にんじん…1/3本
    • なつめ…3粒
    • 水…500ml
    • 塩…少々

    作り方

    1. 大根とにんじんは食べやすい大きさに切る。
    2. 鍋に水・なつめ・野菜を入れ、弱火で20分ほど煮る。
    3. 塩で味を調えて完成。

    👉 なつめの甘みがスープ全体に広がり、胃にやさしいほっとする味。


    🥣 レシピ② 冬瓜と鶏むね肉のやさしい煮込み

    材料(2人分)

    • 冬瓜…200g
    • 鶏むね肉…100g(そぎ切り)
    • 生姜…ひとかけ(薄切り)
    • 水…400ml
    • 塩…少々

    作り方

    1. 冬瓜は皮をむき、一口大に切る。
    2. 鍋に水・生姜・冬瓜を入れ、10分ほど煮る。
    3. 鶏肉を加え、さらに5分煮て火を通す。
    4. 塩で味を調えて完成。

    👉 冬瓜がとろりとやわらかく、鶏肉のうまみが溶け込んだスープ。疲れた胃腸にぴったりです。


    おわりに

    冷たいものを控えるのはわかっていても、なかなか難しいもの。だからこそ、日常に「やさしいスープ」を一杯添えるだけでも大きなケアになります。
    胃腸が整うと、体の疲れも軽くなり、次の季節を元気に迎える準備ができますよ。


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  • 【夏バテケア】クーラー冷えを整える温め薬膳

    【夏バテケア】クーラー冷えを整える温め薬膳

    夏の終わり、意外と多いのが「冷え」の不調。
    猛暑の外気と、室内の冷房のギャップで体温調整がうまくいかず、気づけば「お腹や足先が冷たい」「肩こりがつらい」なんてことはありませんか?

    私もオフィスで一日中クーラーにあたっていると、夕方には足元が冷えてだるくなりがち。そんなときこそ頼りになるのが「温め薬膳」です。


    冷えに負けない体をつくる薬膳の考え方

    薬膳では、冷えは「陽気(体を温める力)」の不足から生じると考えます。
    つまり、体を内側から温める食材や、巡りを良くする香味野菜をうまく取り入れることがポイント。

    代表的な温め食材

    • しょうが:体を芯から温め、胃腸の働きを助ける
    • ネギ:血流を良くし、冷えによるだるさに◎
    • シナモン:気血の巡りを促し、手足の冷えを改善
    • 黒豆・なつめ:冷えで弱った血の巡りをサポート

    私の“温めルーティン”

    クーラーで冷えた帰宅後、まず飲むのが「しょうが入りのお茶」。
    身体の奥がじんわりと温まる感覚があって、ほっとする瞬間です。夜はシンプルなスープを作って、胃腸を休めながら温め直すようにしています。


    🍵 レシピ① しょうが黒豆茶

    材料(2人分)

    • 黒豆(乾燥)…大さじ2
    • しょうが…ひとかけ(スライス)
    • 水…500ml

    作り方

    1. 黒豆をフライパンで軽く乾煎りする。
    2. 鍋に水・黒豆・しょうがを入れて15分ほど煮出す。
    3. 温かいうちにいただく。

    👉 黒豆の香ばしさとしょうがの辛みで、体の中からポカポカに。


    🥣 レシピ② なつめとネギのやさしいスープ

    材料(2人分)

    • なつめ…3粒
    • 長ネギ…1/2本(斜め切り)
    • 鶏むね肉…100g(薄切り)
    • 水…400ml
    • 塩…少々

    作り方

    1. 鍋に水・なつめを入れ、10分ほど煮て甘みを出す。
    2. 鶏肉とネギを加え、火が通るまで煮込む。
    3. 塩で味を調えて完成。

    👉 ネギの香りで巡りが良くなり、なつめの甘みで心までほっと温まります。


    おわりに

    冷えは放っておくと、女性にとって大敵。疲れやむくみ、生理の乱れにもつながります。
    「今日は一日冷房の中にいたな」と思ったら、ぜひ温め薬膳で自分をいたわってください。体の芯がじんわり温まると、気持ちまでふわっと軽くなるはずです。


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  • 【夏バテケア】汗で失った水分&ミネラルを補う食材

    【夏バテケア】汗で失った水分&ミネラルを補う食材

    〜なつめ・黒豆で、夏バテリセット〜

    夏の終わり、気づけば「水を飲んでも疲れが取れない…」「やたらとだるい…」なんてことありませんか?
    実はそれ、汗と一緒に 水分やミネラルが流れ出てしまっているサイン かもしれません。体の中のバランスが崩れると、のぼせや立ちくらみ、集中力の低下といった不調につながります。

    薬膳の知恵では、そんなときこそ「気血を補い、体をやさしく潤す食材」を取り入れることが大切。おすすめは なつめ黒豆 です。


    なつめ:体にやさしい天然のサプリ

    「1日3粒で医者いらず」といわれるほど滋養に優れたなつめ。鉄分・カリウム・マグネシウムなど、失いやすいミネラルを含んでおり、特に女性の疲れ回復にぴったりです。ほんのり甘みがあるので、おやつ代わりやお茶に入れても自然に取り入れられます。


    黒豆:香ばしさで“血”と“腎”をサポート

    黒豆には、体に元気を巡らせる「補腎」「補血」の力があり、夏の疲れやむくみ改善にも役立ちます。アントシアニンを含み、抗酸化作用も期待できるので、美容が気になる方にもおすすめです。


    🥣 レシピ① なつめと黒豆のデトックス茶

    材料(2人分)

    • なつめ…4粒(半分にカットすると出汁が出やすい)
    • 黒豆(乾燥)…大さじ2
    • 水…600ml

    作り方

    1. 黒豆は乾煎りして香ばしい香りを出す。
    2. 鍋に水・黒豆・なつめを入れ、弱火で15〜20分煮出す。
    3. 温かいままでも、冷蔵庫で冷やしてもOK。

    👉 香ばしさとやさしい甘さが合わさり、夏バテで重たい体にスッと染み渡ります。


    🥗 レシピ② 夏野菜と黒豆のなつめスープ

    材料(2人分)

    • なつめ…3粒
    • 黒豆(ゆでたもの)…50g
    • トマト…1個(ざく切り)
    • きゅうり…1/2本(薄切り)
    • 塩…少々
    • 水…400ml

    作り方

    1. 鍋に水・なつめを入れ、10分ほど煮て甘みを出す。
    2. トマト・黒豆を加え、さらに5分煮る。
    3. 火を止めてから、きゅうりを加え、塩で味を調える。

    👉 火照った体をクールダウンしつつ、失ったミネラルを効率よくチャージできるスープ。冷やして食べても美味しいです。


    残暑に疲れを感じたら、なつめと黒豆で「体の中からのミネラル補給」を意識してみてください。コンビニのスポーツドリンクに頼らなくても、自然な力で体を整えることができますよ。


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  • 【夏バテケア】夏バテ気味の体に「薬膳の回復ごはん」

    【夏バテケア】夏バテ気味の体に「薬膳の回復ごはん」

    残暑のこの時期、「なんだか体が重い…」「食欲がない…」と感じることはありませんか?
    私自身も毎年、8月の終わりから9月にかけては夏バテに悩まされます。暑さで食欲が落ち、つい冷たい飲み物やアイスに手が伸びてしまい、気づけば胃腸もお疲れ気味。さらに、外は猛暑、室内は冷房でひんやり…という温度差も体には大きなストレスです。

    そんなときに頼りたくなるのが「薬膳の回復ごはん」。
    薬膳というと「特別な食材や調理法が必要」と思われがちですが、実は日常のスーパーで手に入る食材を組み合わせるだけで十分。ポイントは「汗で失った水分とミネラルを補う」「冷えた体を温め直す」「弱った胃腸をいたわる」ことです。


    夏の疲れを回復させる食材たち

    例えば、薬膳でおなじみの なつめ(紅棗)
    中国では「1日3粒で医者いらず」といわれるほど、滋養強壮に優れた食材です。鉄分やミネラルが豊富で、夏の疲れでフラつきやすいときにぴったり。お茶やスープにポンと入れるだけでも甘みが出て、やさしい味になります。

    もうひとつおすすめなのが 黒豆
    黒豆には腎や血を補う働きがあり、夏バテで消耗した体を回復させるサポーター。ほんのり香ばしい風味があり、煮物はもちろん、黒豆茶にして飲むのも手軽です。


    冷房冷えをリセットする温め薬膳

    外出先やオフィスで長時間クーラーに当たって、足先やお腹が冷えている方も多いのではないでしょうか。そんなときには、 しょうが・ねぎ・シナモン など、体を温めるスパイスや香味野菜をプラス。
    たとえば「黒豆としょうがのスープ」は、体の中からじんわり温めてくれて、ほっとする一杯になります。


    胃腸をやさしく整えるスープ

    夏の疲れはまず「胃腸」に現れます。消化力が落ちているときに揚げ物や冷たい麺ばかりだと、ますます負担に…。
    そんなときは、 大根やにんじん、冬瓜 をコトコト煮込んだやさしいスープがおすすめ。そこに「なつめ」を2〜3粒加えると自然な甘みが出て、食欲がない日でもスッと口に入ります。


    今日からできる“回復ごはん”のヒント

    ・お茶を淹れるときに「なつめ」を1粒加えてみる
    ・おにぎりの具を梅干しから「黒豆煮」に変えてみる
    ・夕食に「大根とにんじんのスープ」を添える

    薬膳は「無理せず続けられる工夫」が大切。ほんの少し意識するだけで、体はゆっくりと回復に向かっていきます。


    🥣 簡単レシピ:なつめと大根のやさしい回復スープ

    材料(2人分)

    • なつめ(種ありでもOK)…3粒
    • 大根…5cmほど
    • にんじん…1/3本
    • 生姜…ひとかけ(薄切り)
    • 塩…少々
    • 水…500ml

    作り方

    1. 大根とにんじんは食べやすい大きさに切る。
    2. 鍋に水・なつめ・生姜を入れ、火にかける。
    3. 沸騰したら弱火にし、大根・にんじんを加えて15〜20分ほどコトコト煮込む。
    4. 野菜がやわらかくなったら、塩で味を調える。

    → ポイントは、だしを取らなくても「なつめの自然な甘み」がスープにしみ出ること。胃腸にやさしく、体をじんわり温めてくれます。


    私自身も「今日はだるいな」と感じた日は、このスープを作ってほっとひと息。甘みと香りに包まれると、なんだか体も心も落ち着くから不思議です。

    残暑に疲れを感じたら、ぜひ「薬膳の回復ごはん」で体をリセットしてみてください。毎日の食卓が、きっとあなたの元気を取り戻すサポートになります。


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  • 【秋のケア】呼吸器を守る、白い食材の薬膳力

    【秋のケア】呼吸器を守る、白い食材の薬膳力

    はじめに:秋ののど不調

    季節の変わり目、朝晩が冷えて空気も乾燥してくると、のどがイガイガしたり、咳が出やすくなることがあります。
    去年の秋、私も会議中に急に咳が止まらなくなり、マスクの中でごまかしながら過ごしたことがありました。

    薬膳の視点で見ると、これは秋に強まる「燥邪(そうじゃ)=乾燥」の影響。乾燥は肺や呼吸器に負担をかけるため、のど・鼻・皮膚にトラブルが出やすくなるのです。

    白い食材が「肺」を守る

    薬膳では「白い食材は肺を潤す」と言われています。
    特におすすめなのがこちら――

    • れんこん:のどの炎症や咳をやわらげる
    • 百合根(ゆりね):乾燥による咳や不眠にも
    • 大根:消化を助け、のどをすっきりさせる
    • :咳や痰をやわらげる定番食材

    身近な食材なのに「肺を守る薬膳」になるなんて、ちょっと驚きですよね。


    今日からできる!呼吸器を守る薬膳レシピ

    🍲 れんこんと鶏肉のほっこりスープ

    材料(2人分)

    • れんこん…150g
    • 鶏むね肉…100g
    • 生姜スライス…2枚
    • 水…500ml
    • 塩…少々

    作り方

    1. れんこんは薄切り、鶏肉はそぎ切りにする。
    2. 鍋に水と生姜を入れ、鶏肉・れんこんを煮る。
    3. 塩で味を調えて完成。

    ポイント

    • れんこんは半分すりおろして加えると、とろみが出て喉にやさしいスープに。
    • 鶏肉でたんぱく質も補え、体力アップに。

    🥗 大根と梨のさっぱりサラダ

    材料(2人分)

    • 大根…5cm分
    • 梨…1/2個
    • レモン汁…小さじ1
    • 塩…ひとつまみ

    作り方

    1. 大根は千切り、梨は薄切りにする。
    2. レモン汁と塩で軽く和えるだけ。

    ポイント

    • 火を使わない簡単レシピ。
    • 大根と梨の組み合わせでのどスッキリ&潤い補給。

    🍚 百合根入りおかゆ

    材料(1人分)

    • 百合根(乾燥でも可)…20g
    • 白米…1/2カップ
    • 水…400ml
    • 塩…少々

    作り方

    1. 鍋に米と水を入れ、弱火でコトコト煮る。
    2. 柔らかくなったら百合根を加え、さらに10分煮る。

    ポイント

    • 百合根はほっくりした食感でほんのり甘い。
    • 疲れと不眠気味のときにおすすめのおかゆ。

    おわりに:白い食材でやさしくケア

    秋の乾燥は、知らないうちに呼吸器を弱らせてしまいます。
    でも、れんこん・百合根・大根・梨といった身近な「白い食材」を少し意識してとり入れるだけで、のどや肺を守り、呼吸を楽にしてくれるのです。

    今日の食卓に白いひと品を加えて、秋の空気に負けないからだづくりをはじめてみませんか?


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  • 【秋のケア】秋の夜長に、眠りを深める薬膳茶

    【秋のケア】秋の夜長に、眠りを深める薬膳茶

    はじめに:眠れない秋の夜

    秋の夜、涼しくなってきたのに「なかなか寝つけない…」ということはありませんか?
    私も去年の秋、ベッドに入ってから1時間以上スマホを手放せず、翌朝の疲れが残ってしまう日がありました。

    薬膳の視点でみると、秋は「乾燥」によって肺や呼吸が乱れやすく、気持ちも不安定になりがち。心が落ち着かないと、自然と眠りも浅くなってしまうんです。

    薬膳でできる、眠りのセルフケア

    薬膳には「心を落ち着け、体をゆるめる」働きをもつ食材があります。特におすすめは――

    • なつめ:気持ちを安定させ、眠りをサポート
    • クコの実:目の疲れやだるさを整え、質のよい睡眠へ
    • 菊花:頭をクリアにして心を落ち着ける
    • はちみつ:喉を潤し、ほっと安心感を与えてくれる

    どれも薬膳専門店でなくても手に入る、身近な素材です。


    今日からできる!眠りを深める薬膳茶

    🌙 なつめとクコの実のほっこりティー

    材料(1杯分)

    • なつめ(乾燥)…2粒
    • クコの実…小さじ1
    • 熱湯…200ml

    作り方

    1. カップになつめとクコの実を入れる。
    2. 熱湯を注ぎ、5分ほど蒸らす。

    ポイント

    • なつめは包丁で半分に割ってから入れると香りが出やすい。
    • クコの実は鮮やかな赤色が浮かび、見た目にも癒されます。

    🍵 菊花&はちみつティー

    材料(1杯分)

    • 食用菊花(乾燥)…ひとつかみ
    • 熱湯…200ml
    • はちみつ…小さじ1

    作り方

    1. カップに乾燥菊花を入れ、熱湯を注ぐ。
    2. 5分ほど蒸らしてから茶こしでこし、はちみつを加える。

    ポイント

    • 菊花のやさしい香りが頭をすっきりさせ、目の疲れにも◎。
    • 就寝前に飲むと、心がふっと落ち着きます。

    おわりに:夜をととのえる時間を

    秋の夜は長く、ついスマホや考えごとに時間をとられがち。
    でも、カップ一杯の薬膳茶を手にするだけで「自分を休ませるスイッチ」が入ります。

    眠りは翌日の元気をつくる大切な時間。
    なつめやクコの実、菊花をほんの少し取り入れて、秋の夜をやさしくととのえてみませんか?


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  • 【秋のケア】秋の乾燥に負けない、潤い薬膳のすすめ

    【秋のケア】秋の乾燥に負けない、潤い薬膳のすすめ

    はじめに:秋の空気とお肌の変化

    朝晩が涼しくなり、空気がカラッとしてきたなぁ…と感じる頃。
    気持ちはさわやかだけれど、気づけば肌がつっぱったり、のどがイガイガしたり。

    去年の秋、私も急に唇がカサカサになり「リップを塗っても追いつかない!」と焦った経験があります。薬膳を学んでから知ったのですが、これは秋特有の“乾燥=燥邪(そうじゃ)”のしわざ。肺や呼吸器、肌にダイレクトに影響が出やすい季節なんです。

    薬膳の視点でみる「潤いケア」

    薬膳では、秋の乾燥に対して 「白い食材」や「水分を補う食材」 を取り入れることがすすめられています。

    たとえば――

    • :のどの渇きや咳をやわらげる
    • れんこん:肺を潤し、のどを守る
    • 白きくらげ:美容食材として有名、うるおいチャージに最適
    • はちみつ:乾燥によるイガイガをやさしく整える

    どれもスーパーで手に入る身近な食材。特別な準備はいらないのがうれしいですよね。


    今日からできる!潤い薬膳レシピ


    🍐 梨のはちみつコンポート

    材料(2人分)

    • 梨…1個
    • はちみつ…大さじ1
    • 水…100ml

    作り方

    1. 梨は皮をむき、くし切りにする。
    2. 小鍋に水とはちみつを入れ、梨を加えて弱火で5分煮る。

    ポイント

    • 冷やしても温めても◎。
    • のどの乾燥や咳っぽさにやさしい一品。

    🍲 れんこんのとろみスープ

    材料(2人分)

    • れんこん…100g
    • 鶏がらスープ…400ml
    • 塩・こしょう…少々

    作り方

    1. れんこんの半分はすりおろし、半分は薄切りに。
    2. 鶏がらスープで煮て、とろみが出たら味を調える。

    ポイント

    • すりおろしでとろみ&潤いアップ。
    • 喉を守りたいときにおすすめ。

    🥣 白きくらげのデザートスープ

    材料(2人分)

    • 白きくらげ(乾燥)…5g
    • クコの実…小さじ1
    • 氷砂糖またははちみつ…大さじ1
    • 水…300ml

    作り方

    1. 白きくらげは水で戻し、細かく裂く。
    2. 鍋で水・氷砂糖とともに20分煮る。
    3. 最後にクコの実を加えてひと煮立ち。

    ポイント

    • 中国では定番の美容スイーツ。
    • 翌日のお肌のぷるぷる感に期待。

    おわりに:乾燥をおいしくケア

    「秋の乾燥対策」と聞くとスキンケアを思い浮かべがちですが、薬膳では内側からの潤い補給が大切。
    梨をデザートに、れんこんをスープに、白きくらげをおやつに。
    少しずつ取り入れることで、のどやお肌がふっと楽になるのを感じられるはずです。

    今日の一杯、今日のひと口から。
    乾燥に負けず、うるおいをまとって秋を楽しみましょう。


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  • 【食べるフェムケア】サプリや薬にない、日常の楽しみからはじめるセルフケア

    【食べるフェムケア】サプリや薬にない、日常の楽しみからはじめるセルフケア

    こんな経験はありませんか?

    ・体調のゆらぎに合わせてサプリを買ったけれど、結局続かなかった
    ・漢方薬を処方されたけれど、苦くて飲むのがつらい
    ・薬に頼るほどではないけれど、なんとなく不調が続いている
    ・「ケア=我慢」になってしまい、楽しみがない

    多くの女性が感じている課題は「続けられない」「楽しめない」こと。からだを整えるために大切な習慣なのに、味気なくて義務感になってしまうと、どうしても長続きしませんよね。💭


    サプリ・漢方・薬との違い

    女性の体調ケアといえば、まず思い浮かぶのはサプリや漢方薬、病院で処方される薬。
    それぞれにメリットがありますが、同時に限界もあります。

    • 薬💊:明確な不調や病気に対処するもの。即効性はあるけれど、「なんとなく不調」や未病の段階には使いにくい。
    • 漢方薬🌿:体質から整えるアプローチ。ただし煎じる手間や独特の味で挫折する人も多い。
    • サプリ💊✨:手軽に栄養を補えるけれど「飲むだけ」で味や楽しみがなく、習慣にしにくい。

    つまりどれも「ケア」には役立つ一方で、“楽しさ”や“心の満足”が足りないのです。


    食べるフェムケアが目指すもの

    ヘルスマの提案する「食べるフェムケア」は、“楽しみながら整える”新しいセルフケアです。

    • 味わえること🍪:薬ではなく、おやつやお茶として「おいしい」と感じられる
    • 日常に自然に入る☕:特別な準備がいらず、食卓やティータイムに取り入れやすい
    • 気持ちも満たす💖:からだを整えるだけでなく、リラックス感や小さな幸福感も得られる

    「ケアすること」そのものが自分を労わる時間に変わる。
    これが“食べるフェムケア”の最大の特徴です。


    まとめ

    女性のからだは、プレママ期・マタニティ期・産後・更年期と、ライフステージごとに大きく変化します。
    薬やサプリに頼る前に、「おいしくて、続けられて、楽しめる」選択肢を持つことは、自分を大切にする一歩。🌸

    食べるフェムケアは、日常の中に“ちょっとしたご褒美のようなセルフケア”を届けます。

    次回からは、ライフステージごとにおすすめの薬膳素材とその取り入れ方をご紹介していきます✨


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  • クコの実 ― 抗酸化と脂質代謝を整える科学

    クコの実 ― 抗酸化と脂質代謝を整える科学

    妊活を意識し始めると、多くの方が「食事や生活習慣を整えなきゃ」と思いながらも、何から始めればいいのか迷うことがありますよね。
    その中で、実はあまり知られていないのが 「酸化ストレス」 の影響です。

    体内で発生する活性酸素は、卵子や卵巣にダメージを与え、卵子の質の低下やホルモンバランスの乱れにつながる可能性があります。
    でも、普段のおやつや飲み物にちょっと取り入れるだけで、そのリスクを和らげる食材があります。

    それが、薬膳でも古くから愛されてきた赤い小さな果実、**クコの実(ゴジベリー)**です🍇。

    この記事では、最新の科学的エビデンスと薬膳の知恵をもとに、クコの実がどのように妊活を支えるかをご紹介します。


    1. 妊活と酸化ストレス 🌿

    妊活を考える女性にとって、見えないリスクのひとつが酸化ストレスです。
    活性酸素の影響で卵子や卵巣にダメージが蓄積すると、卵子の質の低下やホルモンバランスの乱れに繋がることが報告されています。

    そんな中、近年注目されているのが「スーパーフード」とも呼ばれる**クコの実(ゴジベリー)**です🍇。


    2. クコの実の栄養と特徴 🍒

    クコの実には以下のような栄養素が豊富に含まれています:
    ✔ ビタミンC(抗酸化・免疫サポート)
    ✔ β-カロテン(皮膚や粘膜を守る)
    ✔ ポリフェノール(抗酸化物質)
    ✔ ミネラル(鉄・亜鉛など)

    薬膳や中医学だけでなく、西洋栄養学から見ても「抗酸化と代謝サポート」に優れた果実といえます✨。


    3. 科学的エビデンス ― RCTからの知見 📖

    アメリカと中国で行われたランダム化比較試験では、クコの実摂取が血中脂質を改善する効果が確認されました。

    • 中性脂肪(TG)の低下
    • 善玉コレステロール(HDL)の上昇

    【Amagase H, et al. J Altern Complement Med. 2011】

    さらに抗酸化マーカーの改善も報告されており、酸化ストレスの軽減=卵子や卵巣の保護に繋がる可能性が示されています💡。


    4. 薬膳におけるクコの実 ― 「肝腎を補う」 🌸

    薬膳では、クコの実は古くから「肝腎を補う」果実とされてきました。

    • 肝を養う → 目や血を守る
    • 腎を補う → 生殖力を支える

    つまり妊活においては、卵子や血流、ホルモン環境を整えるサポートが期待される食材と考えられてきたのです。


    5. 日常に取り入れるヒント 🍵

    クコの実はそのままでも甘酸っぱく美味しいですが、毎日の習慣としては:

    • お茶に浮かべて薬膳ティーに 🌿
    • スムージーやヨーグルトにトッピング 🥣
    • スープに加えて彩りと栄養をプラス 🍲

    ほんのひとつかみで取り入れやすく、続けやすいのが魅力です。


    6. まとめ ✨

    • 酸化ストレスは卵子の質を下げるリスク要因。
    • クコの実は抗酸化物質やミネラルが豊富で妊活女性におすすめ。
    • RCTで脂質改善・抗酸化効果が示されている。
    • 薬膳的には「肝腎を補う」=生殖や血流をサポートする果実。

    科学と薬膳の両方で妊活を支えるクコの実
    おやつや日常の一品に、気軽に取り入れてみましょう🍇

    7. 参考文献 📑

    • Amagase H, et al. Lycium barbarum: effects on lipid metabolism and oxidative stress in randomized trials. J Altern Complement Med. 2011;17(10):879–885.
    • World Health Organization. Recommendations on preconception and antenatal care. 2016.
  • 【薬膳ケア】低GIスイーツの科学

    【薬膳ケア】低GIスイーツの科学

    1. はじめに ― 妊活女性にとって「血糖安定」がなぜ大切か 🌿

    妊活中に「甘いものがやめられない…」という悩みはとても多いものです🍫。
    でも実は、血糖値の乱高下(血糖スパイク)は卵巣機能やホルモンバランスに影響すると報告されています。

    血糖が急激に上がると、インスリンが大量に分泌され、それが卵巣や排卵に負担をかける可能性があります。
    だからこそ妊活女性にとっては「甘いものの質」を見直すことが、体を整える第一歩になるのです。


    2. レーズン ― 血糖と血圧を整える臨床試験 🧪

    砂糖やスナック菓子の代わりに「自然な甘み」で選びたいのがレーズンです🍇。

    アメリカで行われたRCT(ランダム化比較試験)では、
    間食をレーズンに置き換えたグループ
    ✔ 空腹時血糖の改善
    ✔ 収縮期血圧の低下
    を示しました。

    【Bays HE, et al. Postgrad Med. 2015】

    つまり、ただの甘いおやつではなく、**血糖や血圧をサポートする「機能性おやつ」**になり得るのです✨。


    3. いちじく ― 食後血糖を抑えるフルーツ 🍎

    いちじくは薬膳では「消化を助け、潤いを補う果実」として知られています。
    そして科学的にもその効果が注目されています。

    スペインの研究では、いちじく抽出物を加えた飲料を摂取した被験者で
    ✔ 食後の血糖上昇が緩やかに
    ✔ インスリン応答も低下

    といった効果が確認されました。

    【Martínez-Martínez O, et al. Nutrients. 2020】

    妊活女性にとって、日常的に血糖値を安定させることはホルモンバランスを整えるカギ。
    いちじくは「甘さを楽しみながら体にやさしい選択肢」になります✨。


    4. 薬膳におけるレーズン・いちじくの意義 🌸

    薬膳の視点から見ると、これらの果実はただのスイーツではありません。

    • レーズン:気を補い、血を養う果実。疲れやだるさをサポート。
    • いちじく:消化を助け、からだに潤いを与える。便通改善や乾燥対策にも。

    どちらも「女性のからだをやさしく整える」日常のおやつとして長く用いられてきました。


    5. 日常に取り入れるヒント 🍵

    妊活期におすすめの取り入れ方:

    • 間食にレーズン:クッキーやチョコの代わりに、片手ひと握りを小分けで。
    • 朝食にいちじく:ヨーグルトやオートミールにトッピング。
    • ティータイムにブレンド:ナッツと一緒に「低GI妊活ミックス」に。

    甘さを楽しみながら、血糖の安定を意識できる工夫がポイントです🌿。


    6. まとめ ✨

    • 血糖安定は妊活女性にとって大切なテーマ。
    • レーズンはRCTで血糖・血圧の改善効果が報告されている。
    • いちじくは食後血糖やインスリン応答を抑えるエビデンスがある。
    • 薬膳的には「補血」「潤い」で女性のからだを支える果実。

    「甘いものは我慢」ではなく、「選び方を変える」こと。
    それが妊活を続けやすくする第一歩になります🍇🍎。

    参考文献 📑

    • Bays HE, et al. Raisins and cardiometabolic risk factors: a randomized controlled trial. Postgrad Med. 2015;127(5):439–444.
    • Martínez-Martínez O, et al. Effect of fig fruit supplementation on postprandial glycemia. Nutrients. 2020;12(10):3061.
  • なつめと鉄吸収 ― ビタミンCの科学と薬膳の知恵

    なつめと鉄吸収 ― ビタミンCの科学と薬膳の知恵

    1. はじめに ― なぜ「エビデンス」で語るのか 🌿

    妊活中、「何を食べればいいのか?」という悩みは尽きません。
    サプリを飲んでいるけれど足りているのか不安…。薬膳やハーブも気になるけれど、科学的に意味があるのか分からない…。

    そんな思いから、私は 「薬膳×エビデンス」 という切り口で記事を書いています。
    アメリカとヨーロッパでの留学を通じて世界の食文化を学び、経営学修士号(MBA)を取得。現在はヘルスケアブランド「Healthma(ヘルスマ)」を運営しながら、PubMedやCochraneなどの論文を読み解き、科学的根拠に基づいた薬膳の知恵をお届けしています。


    2. 妊活女性に多い鉄欠乏性貧血 🩸

    妊活期の女性にとって、鉄欠乏は大きな課題です。
    鉄分不足は月経による出血だけでなく、偏食やダイエットなどの生活習慣でも起こりやすいもの。

    さらに研究では、鉄欠乏性貧血は妊娠率の低下や妊娠継続の困難さに関連すると報告されています。つまり、妊娠前から「鉄の貯金」をつくることが、健康な妊娠への第一歩です✨。

    ところが鉄サプリや鉄剤は胃腸への負担が強く、続けにくいという声も多く聞きます。
    ここで登場するのが、薬膳の代表食材「なつめ(ジュジュベ)」🍎です。


    3. なつめに含まれるビタミンC ― 科学的エビデンス 📖

    分析研究によれば、なつめは100gあたり167–425mgという高含有のビタミンCを誇ります【Gao QH, Foods, 2021】。

    ビタミンCは鉄の吸収を助ける補助因子。特に「非ヘム鉄(植物性食品に多い鉄)」は吸収率が低いのですが、ビタミンCを一緒に摂ることで吸収効率が大幅に高まることが知られています。

    つまり、鉄を直接補うだけでなく、「鉄の働きを最大化する栄養素」としてなつめは非常に有効なのです🌟。


    4. 臨床試験から見たなつめの効果 🧪

    妊娠中の直接的な研究はまだ少ないですが、生活習慣病の臨床試験でなつめの有効性が示されています。

    糖尿病患者での研究

    イランのRCT(ランダム化比較試験)では、2型糖尿病患者が12週間にわたりなつめの浸出液を摂取しました。その結果:

    • HbA1c(長期的な血糖指標)が有意に改善
    • LDLコレステロール(悪玉コレステロール)も低下

    【Yazdanpanah Z, Phytother Res, 2017】

    これは妊活女性にも示唆を与えます。血糖や脂質の安定はホルモンバランスや卵巣環境に関与するため、妊娠しやすい体づくりに寄与する可能性があります💡。


    5. 薬膳におけるなつめ ― 「補血」の代表食材 🌸

    薬膳の世界では、なつめは「補血」の代表とされ、女性に欠かせない食材と位置づけられてきました。

    • 冷えや疲れを和らげる
    • **PMS(月経前症候群)**の気分変動を整える
    • 胃腸をサポートして「食べたものを栄養に変える力」を高める

    これらは科学的に見ても、ビタミンCやポリフェノールの抗酸化作用、腸内環境を整える作用と通じています✨。


    6. 日常への取り入れ方 ― 無理なく続ける工夫 🍵

    なつめはそのまま食べてもほんのり甘くて美味しいですが、妊活中は「続けられる工夫」が大切。

    • ティーにする:乾燥なつめをお湯に入れてお茶代わりに🌿
    • スナックに:ナッツやレーズンと混ぜて小分け袋に🥜
    • 料理に加える:スープや煮物に自然な甘みとして🍲

    薬膳は「美味しくて、習慣にできる」ことが続けるカギです。


    7. まとめ ✨

    • 妊活女性に多い鉄欠乏は妊娠率・妊娠継続に影響する。
    • なつめはビタミンCが非常に豊富で、鉄吸収を助ける。
    • 臨床試験では血糖・脂質の改善効果が確認されている。
    • 薬膳的には「補血」の代表食材で、冷え・疲れ・PMSにも。

    妊活中の「わからない・続かない・報われない」という悩みに、なつめは科学と伝統が両立するセルフケア食材です🍎。


    8. 参考文献 📑

    • Gao QH, et al. Foods. 2021;10(11):2716.
    • Yazdanpanah Z, et al. Phytother Res. 2017;31(8):1200–1206.
    • World Health Organization. Recommendations on antenatal care for a positive pregnancy experience. 2016.
  • 妊活おやつの科学|ナッツと妊活

    妊活おやつの科学|ナッツと妊活

    1.なぜ「エビデンス」にこだわるのか

    「薬膳=なんとなく体によさそう」と思う方は多いと思います。
    でも妊活中は「ほんとうに意味があるのか?」「効果が証明されているのか?」が気になりますよね。

    私はアメリカとヨーロッパでの留学を通じて、世界の食文化や健康習慣の多様性を体感しました。その後、経営学修士号(MBA)を取得し、現在は 薬膳という選択肢を女性に届けるヘルスケアブランド「Healthma」 を運営しています。
    日々、PubMedやCochraneレビューなどの論文を読み解きながら、「薬膳を科学的に」 伝えることを大切にしています。


    2.妊活女性の3つのペイン

    私自身や周りの友人の体験からも、妊活のときに共通する悩みがありました。

    1. わからない:何を食べればいいのか?どの情報が正しいのか?
    2. 続かない:サプリを買ってみても、毎日続けられない。お菓子に手が伸びてしまう。
    3. 報われない:頑張っているのに、結果がすぐに見えない。徒労感がつきまとう。

    そんな中で、「美味しいから続けられる、しかも科学的に意味がある」 食材として私が出会ったのが ナッツ でした。


    3.ナッツに含まれる栄養素と妊活

    葉酸

    • 妊娠前から必要な栄養素の代表。
    • WHOは400µg/日を妊娠の1か月以上前から摂取することを推奨【WHO, 2016】。
    • ナッツ(特にピーナッツ・ピスタチオ・アーモンド)には天然の葉酸が含まれています。

    オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸など)

    • クルミに豊富。
    • 卵巣機能やホルモンバランスに関与し、胎児の脳神経発達をサポート【Innis, 2007, J Nutr】。

    ビタミンE

    • アーモンドに多く含まれる。
    • 抗酸化作用で細胞膜を守り、卵子や受精卵の質の維持に寄与【Ruder, 2008, Fertil Steril】。

    食物繊維・ミネラル

    • 鉄・マグネシウム・亜鉛など、妊娠準備期に不足しやすい栄養素を補う。

    4.世界のエビデンス ― ナッツと妊娠・胎児発達

    1. 妊娠中のナッツ摂取と子どもの認知発達

    • スペインの大規模コホート研究(INMAプロジェクト)
      • 対象:2,200組の母子
      • 妊娠初期にナッツを多く摂った母親の子どもは、記憶力・注意力・IQテストの成績が有意に良好
      • 葉酸や多価不飽和脂肪酸が胎児の脳神経発達に寄与したと考察【Guxens M, 2019, Eur J Epidemiol】。

    2. ナッツと心代謝の健康

    • メタ解析(Nutrients 2020)
      • ナッツ摂取でLDLコレステロールやインスリン抵抗性が改善
      • 妊活女性にとって「代謝を整える=妊娠しやすい体作り」につながる可能性【Guasch-Ferré M, 2020, Nutrients】。

    5.薬膳の視点から ― ナッツは「腎を補う」食材

    薬膳ではクルミやアーモンドは「腎を補う」食材とされています。
    「腎」は生命エネルギーや生殖機能に深く関わる臓腑で、妊活と直結する概念です。
    つまりナッツは、東洋医学的にも「妊娠力を支える」食材。
    ここに科学的な裏づけが加わると、納得感が一層高まります。


    どう食べる?妊活おやつとしてのナッツ

    • :1日20〜30g(片手ひと握り)。
    • 種類:無塩・無添加タイプを基本に。
    • 組み合わせ
      • レーズンやいちじくと混ぜて「妊活ミックス」
      • ヨーグルトにトッピング
      • 小分け袋にして持ち歩き

    「おやつに手が伸びてしまう」というペインを、ナッツで「罪悪感のない妊活おやつ」に変えられます。


    まとめ

    • ナッツは葉酸・オメガ3・ビタミンEが豊富。
    • 妊娠初期の母親のナッツ摂取は、子どもの認知発達にプラスの関連がある。
    • 代謝改善や抗酸化のエビデンスも。
    • 薬膳の知恵(腎を補う)と現代科学が重なる。

    「わからない・続かない・報われない」という妊活中の悩みに、
    「美味しくて続けられて、しかもエビデンスがある」おやつ=ナッツ は、心強い味方です。

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    📑 参考文献

    • World Health Organization. WHO recommendations on antenatal care for a positive pregnancy experience. 2016.
    • Guxens M, et al. Maternal nut consumption during pregnancy and child neuropsychological development. Eur J Epidemiol. 2019;34(7):661–673.
    • Guasch-Ferré M, et al. Nuts, metabolic health and fertility. Nutrients. 2020;12(5):1506.
    • Innis SM. Dietary omega 3 fatty acids and brain development. J Nutr. 2007;137(4):855–859.
    • Ruder EH, et al. Antioxidants in diet and human fertility. Fertil Steril. 2008;90(3):747–755.
  • 【体質改善】知らないと怖い食品添加物の真実

    【体質改善】知らないと怖い食品添加物の真実

    私たちが日々口にしている食品。その中には、多くの添加物が含まれていることをご存じですか?「なんとなく体に良くない気がするけど」「忙しいからつい便利なものを選んでしまう…」。そんな悩みを抱える女性も多いのではないでしょうか。
     この記事では、添加物が体に与える影響と、無添加食品を選ぶことのメリットについて、一緒に考えていきましょう。実体験を交えながら、少しずつ無添加を取り入れるヒントもお届けします。

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    1.添加物とは?その役割と意外な事実

    まず、添加物が何のために使われているかを整理してみましょう。添加物には、大きく分けて以下のような役割があります。

    ・保存性の向上:食品を長持ちさせる
    ・見た目や味の向上:鮮やかな色や風味を加える
    ・加工の利便性:食感や形を整える

    たとえば、保存料は賞味期限を延ばすため、着色料は食品を鮮やかに見せるために使われます。一見、便利でありがたいように思えますよね。でも、その裏で私たちの体に負担をかけている可能性があるのです。

     特にスーパーやコンビニで手に取りやすい商品の惣菜、菓子パン、清涼飲料水などには、多くの添加物が含まれていることが少なくありません。これらは「毎日少しだから」と見過ごしがちですが、長期的に摂取することで、体にどのような影響があるのでしょうか?



    2.添加物が体に与える影響と、知られざるリスク

    忙しい日々で気づかない積み重ね

    「コンビニのサンドイッチをランチに」「スナック菓子をついおやつに」こうした選択、私も以前は日常的にしていました。でも、肌荒れや便秘、食後のだるさが気になる日が続いていたんです。

     調べてみると、保存料や人工甘味料が腸内環境やホルモンバランスに影響を与えることがあると知りました。腸内の善玉菌を減らし、腸の働きを弱めるこれらの添加物が、食後の不調を引き起こしていた可能性があったのです。

    女性特有のホルモンバランスの乱れ

    特に女性は、生理や妊娠、出産といったライフイベントでホルモンバランスが大きく変化します。そのときに添加物の摂取が重なると、体調不良を感じることが増えるケースもあります。

    私自身、生理前のPMSがひどかった頃、添加物を減らす食事に切り替えることで、イライラや頭痛が和らいだ経験があります。これがきっかけで、「食べるものが体に与える影響の大きさ」を実感しました。

    見過ごしがちなリスク

    「少しだけだから」「他に選ぶ時間がないから」と無意識に選んでいる食品。それが積み重なると、思わぬリスクを招く可能性があります。私たちの体は正直です。見過ごしてきた食生活が健康や美容に影響を与えているかもしれません。

    3.無添加食品を選ぶメリットと、美容・健康への驚くべき効果

    無添加食品を選ぶようになった私の体験をお話しさせてください。

    ・腸内環境が整うと、体が軽くなる

     便秘がちだった私が無添加食品を意識して取り入れるようになってから、毎朝スッキリするように。腸内環境が整うことで、肌のトラブルも減りました。特に保存料や人工甘味料を避けたことで、食後の胃もたれも感じにくくなりました。

    ・美容とメンタルにも良い影響

     肌荒れが改善し、化粧ノリが良くなったのも、無添加を取り入れた変化のひとつです。また、自然な甘みや風味を楽しむことで、食べることの満足感が増し、心も安定しました。


    ・共感できる小さな一歩

    無添加食品を選ぶと言っても、「完璧」を目指す必要はありません。私も最初は「忙しい日に添加物ゼロなんて無理」と思っていました。でも、日常的に食べるものだけでも意識することで、体の変化を少しずつ実感できると思います。

    4. おすすめの無添加おやつ

    無添加食品を取り入れる最初の一歩におすすめなのが、【フルベジール ドライフルーツ&ナッツ】です。商品は、シンプルで安心できる原材料が特徴。

    【フルベジール ドライフルーツ&ナッツ】の魅力

    ・無添加・砂糖不使用:余計な添加物を含まず、自然の美味しさそのまま。妊活中や健康志向の方にも安心です。


    ・栄養豊富:ドライフルーツにはビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷり。ナッツには良質な脂質が含まれ、腹持ちも良いので、忙しい日の間食にもピッタリです。
    ・美容効果:特にドライマンゴーは、ビタミンAやEが豊富で、美肌作りのサポートに最適です。

    楽しみ方のアイデア

    ・ヨーグルトにドライフルーツを漬けて「おかえりマンゴー」に。
    ・ナッツとドライフルーツをミックスして、おしゃれな間食プレートに。
    ・プレゼントとしても喜ばれる見た目と品質。



    商品ラインナップ

    ・濃縮みかん(10g):大分県産みかんをそのまま濃縮


    ・いちごスライス(5g):栃木県産いちごのみを使用
    ・ゆずピール(25g):愛媛県産ゆず皮を甜菜糖と還元水飴で味付



    ・ドライりんご(40g):青森県産りんごに砂糖やビタミンCを加えて乾燥


    ・ドライバナナ(25g):スリランカ産のバナナをそのまま乾燥
    ・サンマスカットレーズン(35g):オーストラリア産の自然な甘み
    ・殻なしピスタチオ(25g):アメリカ産ピスタチオ


    ・カシューナッツ(30g):インド産カシューナッツ

    フルベジール ドライフルーツ&ナッツ の詳細はこちらから

    添加物のリスクと無添加食品の魅力についてお話ししましたが、いかがでしたか?「すべてを無添加にするのは難しい」と感じる方もいるかもしれません。でも、最初は小さな選択からで大丈夫です。

    無添加食品を意識することで、あなたの体も心もきっと変わっていくはず。日々の食事が未来の自分を作ると考えて、ぜひ無添加ライフを取り入れてみてくださいね。

  • 【妊活ヒント】貧血・ふらふらに鉄分補給

    【妊活ヒント】貧血・ふらふらに鉄分補給

    女性の体は、妊活や妊娠中という特別な時期に、驚くほどたくさんの変化を迎えますよね。私自身も、「疲れが抜けない」「鉄分不足でフラフラ」「肌の調子が…」と悩むことがありました。そんなとき出会ったのが「サジー」という果実。これまで知らなかったのが悔しいくらい、女性の体に嬉しい栄養がたっぷり詰まっているんです!この記事では、妊活中や妊娠中の女性にぴったりなサジーの魅力と、手軽に楽しめるサジージュースをご紹介します。一緒に、心と体を元気にするヒントを見つけていきましょう!


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    1.話題沸騰中のサジーとは?その驚きの栄養素とは

    「サジー(沙棘)」初めて聞く方も多いかもしれませんね。実は私も、最初はその存在すら知りませんでした貧血体質に悩んでいると友人に勧められたのがきっかけ!でも調べてみると、これがただの果実ではなく、“奇跡の果実”と呼ばれるほどスーパーフードの中のスーパーフードだったんです。


    このサジー、小さなオレンジ色の実で、アジアやヨーロッパの寒冷地に自生しています。その厳しい自然環境で育つからこそ、植物本来のパワーがぎゅっと詰まっているんですね。一粒に200種類以上もの栄養成分が含まれていて、その一つ一つが女性の体を内側から元気にしてくれます。

    サジーの驚きの栄養素

    ・鉄分:妊娠中に必要な鉄分が、ほうれん草の7倍以上も含まれています。忙しい日常で鉄分不足に悩む女性にとって、まさに救世主です。

    ・ビタミンC:このビタミンが肌を内側から整え、免疫力を高めてくれるんです。

    ・葉酸:妊娠初期に欠かせない栄養素。赤ちゃんの健康な成長を支えます。

    ・必須アミノ酸:体の土台を支えるアミノ酸が19種類も!

    私が特に驚いたのは、その鉄分の吸収率の高さ。サジーに含まれるビタミンCが、鉄分の吸収をしっかり助けてくれるんです。「鉄分を摂ってるつもりだけど、効果を感じない…」という方、ぜひ試してみてほしいです!

    2.妊活・妊娠中の女性に嬉しいサジーの効果

    サジーがどうして女性におすすめなのか。特に妊活や妊娠中に、私たちの体が求めている栄養素をしっかりサポートしてくれるんです。

    (1)鉄分補給で貧血を防ぐ

     妊娠中は体の血液量が増えることで、鉄分が不足しがちになりますよね。私も、階段を上っただけでクラクラしたり、朝起きたときにふらついたりと悩みました。でも、サジーに含まれる鉄分は吸収率が良く、必要な分をしっかり補給できるんです。「鉄剤が苦手」という方も、自然の恵みから摂れるのは安心感がありますよね。

    (2)葉酸で胎児の健康をサポート

     妊娠初期には葉酸が欠かせません。これが不足すると、赤ちゃんの成長にも影響が出ることがあります。でも安心してください。サジーには天然の葉酸が豊富に含まれています。体に負担をかけずに、しっかりと栄養を届けられるのが嬉しいポイントです。

    (3)美容効果で肌の調子もアップ

     妊娠中はホルモンバランスが変わることで、肌荒れや乾燥に悩むことが増えますよね。私も「あれ、なんか調子が悪い…?」と鏡を見るたびにがっかりしていました。そんなときサジーのビタミンCや抗酸化成分が肌をサポートしてくれるんです。サジーを飲む習慣を続けると、だんだんと肌のツヤが戻ってきた気がして嬉しくなりました。


    (4)免疫力アップで元気な体に

     妊娠中は免疫力が下がる時期でもありますよね。サジーに含まれるフラボノイドやビタミン群は、免疫機能を強化してくれるんです。「風邪を引きやすい」「体が重い」という方に、ぜひ試してほしいです。

    3. 「Saji One」でまずは飲み比べ

    サジーを毎日の生活に取り入れたいけど、どうやって?そんな悩みを解決してくれるのが、「Saji One サジージュース 2本飲み比べ」です。


    商品の魅力

    ・抜群の鉄分補給:ほうれん草の7倍以上の鉄分を含み、朝のフラつきや疲れを予防。

    ・200種類以上の栄養素:体に必要な栄養をぎゅっと濃縮。これだけでバランス補給が叶います。

    ・飲みやすい2種類のフレーバー

    ー「すっきり美味しいサジー」→初心者でも試しやすい軽やかな味わい。


    ー「Saji One オーガニック」→栄養価にこだわりたい方にぴったり。


    飲み方のアレンジ

    ・炭酸割り:夏にぴったりな爽やかドリンクに。

    ・スムージーに追加:フルーツと一緒にブレンドして朝食の一品に。

    ・ホット割り:冬場は体を温めるホットドリンクとしても。



    毎日手軽に飲めるサジージュースは、忙しい私たち女性の心強い味方です。
    サジージュース 2本飲み比べ の詳細はこちらから

    妊活・妊娠中は、体調や心の変化に向き合う大切な時期。そんなときこそ、サジーの力を借りて、自然なケアを始めてみませんか?「Saji One サジージュース」は、続けやすく、体と心を優しく支えてくれる存在です。日々の生活の中に少しの工夫を取り入れるだけで、きっと体の変化を感じられるはずです。一緒に、自分自身をもっと大切にしていきましょう!