日が暮れるのが早くなり、夜がだんだん長く感じられる秋 🍂
「夜の時間、ついスマホをだらだら見ちゃう…」なんてことありませんか?
そんなときこそおすすめしたいのが 薬膳茶の習慣。お湯を注ぐだけで、心と体をゆったり整えてくれるセルフケアタイムになります。

目次
🌼 菊花とクコの実の目にやさしいお茶
秋は乾燥や目の疲れを感じやすい季節。PCやスマホ時間が長い方にぴったりなのが「菊花+クコの実」のブレンドです。
菊花は目の疲れやのぼせをやわらげ、クコの実は血を補って潤いを与えてくれます。
レシピ① 菊花クコ茶
材料(1人分)
・菊花(乾燥)小さじ1
・クコの実 小さじ1
・熱湯 200ml
作り方
- ポットやカップに菊花とクコの実を入れる。
- 熱湯を注ぎ、5分蒸らす。
- ほんのり甘みが出てきたら飲み頃。
見た目も華やかで、夜のリラックスタイムにぴったり 🌙✨
🍎 なつめとりんごのほっこりティー
秋の夜は冷え込みやすく、気持ちも落ち込みがち。そんなときには「なつめ+りんご」で心をあたためるお茶を。
なつめは心を落ち着け、血を養う食材。りんごの自然な甘みが加わると、ほっとするやさしい味わいに。

レシピ② なつめりんご茶
材料(1人分)
・なつめ(スライス)3〜4枚
・りんご 薄切り2枚
・シナモン 少々(お好みで)
・熱湯 250ml
作り方
- カップに材料を入れ、熱湯を注ぐ。
- 5分ほど蒸らす。
- ほんのり甘く、シナモンの香りがアクセントに。
体の芯からぽかぽか温まる、秋の夜長にうれしいブレンドです 🍵
🌙 薬膳茶で夜の習慣をつくる
薬膳茶の魅力は、特別な準備がいらず「お湯を注ぐだけ」で楽しめること。
夜のリラックスタイムに取り入れると、自然とスマホやテレビから離れて、自分をいたわる時間に変わります。
「今日は目をいたわる菊花クコ茶にしようかな 👀」
「冷えるから、なつめりんご茶でほっと一息 🍎」
そんなふうに、体調や気分に合わせて選ぶのも楽しいポイントです。
まとめ
秋の夜は長いからこそ、薬膳茶で自分の心と体をととのえる習慣を。
一日の終わりをやさしく締めくくることで、翌朝の目覚めもぐっと軽くなります。
今年の秋は、ぜひお気に入りの薬膳茶を見つけて“夜長のおとも”にしてみてくださいね ✨
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